電子書籍が普及したら古本はどうなる?


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最近(2011年現在)マスコミなどで、よく“電子書籍”というものが取り上げられます。

これから電子書籍がドンドン普及していくというものです。

中には、紙の本は消滅して街の本屋さんも無くなるという過激な意見もあるようです。

仮に街の本屋さんも無くなるくらい、電子書籍が普及するとしたらそれは古本業界にとっても大きな打撃となるでしょう。

実際電子書籍は普及すると思います。

しかし、それが紙の書籍を駆逐するほど普及するか?と言ったら疑問を持ってしまいます。

紙の書籍が無くなると主張される人の多くは、CDやデジタルカメラの例をあげてデジタルへの移行は当然起こるものだと言います。


しかし、本はそれらとは違うと思うのです。

CDは音楽を聴くためのものです。CDでもipodでも音を聴くという結果に何ら変わりはありません。ならば、より便利なipodへ移行するのも当然なのかもしれません。


デジタルカメラは写真を撮るものです。出来上がる写真は基本的にはアナログの写真と同じものが出来上がります。これも一般人にとっては使い勝手のいいデジタルカメラに移行するのは当然のことなんでしょう。


それらと比べて、本はどうなのか?というと、紙の本も電子書籍も「文字・絵を見る」という結果は同じですが、その感覚は同じものではありません。(紙の本により近いということはあっても同一ではありません)

音楽も写真も出来上がったものはアナログでもデジタルでも、性能の差は別として一般人に違いは分かりません。


しかし、紙の本と電子書籍は誰が見ても明らかに違うものです。くどいですが、電子書籍同士を比べてより紙に近いということはあっても現在の技術では同一のものは作れないでしょう。


また、本という媒体はいろいろとある娯楽の中でも数少ない“ハードが無くても”楽しめるものなんです。


CDも写真もハードは必ず必要です。しかし、本というものはソフトだけで楽しめるとても手軽なものなんです。


電子書籍というのは、ハードも無しで楽しめる本に“ハードが必要”という概念を持ち込むわけです。これは進化でしょうか?個人的には電子書籍というのは紙の本が退化したのでは?とさえ思っています。



結論としては、電子書籍は普及しても紙の書籍は必ず残る。というところでしょうか。


あくまでも一古本屋の意見なので当たるかどうかは分かりません。10年後には紙の書籍が無くなっているということもあるかもしれませんね…


日本で電子書籍が多分普及しない理由 その2はこちらへ


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